自爪育成コラム
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当サロンの自爪育成

当サロンの自爪育成

calmは普通のジェルネイルをするサロンではなく、「自爪育成サロン」です。

自爪育成って聞いたことがありますか?字のごとく自分の爪を育成することです。

自分の爪が嫌いで綺麗に見せたいからネイルやマニキュアをする、という方がいます。calmに来てくださっているお客様でも、そういう経験のあるお客様がたくさんいらっしゃいます。

でも、自爪育成は、爪を隠すためにジェルネイルをするのではなく、自爪を育てるためにジェルネイルをします。

自爪育成ってどんな事をするか知らない、聞いたこともない、という方がまだまだ沢山いるのでご説明させてください!

目次

  1. 自爪育成のために
  2. コンプレックスのある爪でもお任せください
  3. まとめ

自爪育成のために

施術中の様子

まず、お客様の爪のコンプレックスやお悩みを解消するために当サロンでする事が3つあります。

1.特殊な塗布方法でジェルを塗り、爪の形や長さを改善し、爪自体を美しく育てる
2.お客様一人一人の生活スタイルに合わせたアドバイス
3.自爪へのダメージを最小限に抑えた施術

この3つをさらに詳しく説明すると、

①特殊なジェルの塗布方法で爪に圧をかけ、育成に必要なハイポニキウムを育ちやすくします。

 

②爪の使い方、爪への負荷は人によって全く違います。注意点やお客様へオススメの保湿方法を提案させていただきます。

 

③本来、ジェルネイルを付け替える時やジェルネイルを取りたい時は「アセトン」という溶剤を使います。
このアセトンが爪を乾燥させたり薄くさせたりして爪を傷める原因となる場合があるので、calmではアセトンを使用せず「フィルイン」と施術方法を取り入れています。
サロンによって何を使うか、どんな方法か、もちろん違いますが、メリットとデメリットを考えた上でフィルインを採用しております。

 

※アセトンが悪い、という訳ではありません。きちんとした使い方であれば爪を傷めないので、calmのフットネイルでは衛生上、フィルインではなくアセトンを採用しています。

 

上記に説明した3つをサロンで提供し、お客様が家に帰ってからアドバイスを実践する、そうする事で美爪を手に入れることができます!

コンプレックスのある爪でもお任せください

コンプレックスのある爪

そして、よくお問い合わせの時に聞かれるのが、「こんな爪でも変わりますか?」というご質問。
どんな爪のコンプレックスやお悩みを改善できるかもご説明します。

 

・噛み癖、むしり癖、さわり癖
・平爪、反り爪、凸凹爪
・爪の形が嫌い(歪んでいる、広がって伸びる)
・爪のピンク部分だけを伸ばしたい
・ジェルネイルのもちが悪い

 

このように、爪の形を綺麗にしたい、ピンクの爪部分だけを伸ばしたい方であれば自爪育成はお悩み解消にピッタリです。

 

また、爪へのコンプレックスやお悩みがない方でも、綺麗で持ちの良いジェルネイルを楽しみたい方にもオススメです。

美しいフォルムを作るので、爪が伸びてもネイルと爪の段差が無く引っかからず浮いたりする事が無いので、長くネイルが楽しめます。

 

そして、爪が欠けやすいという理由で通ってくださるお客様もいらっしゃいます。
爪が弱くすぐ欠けるから患者さんを傷つけてしまった事があるという看護師のお客様。仕事上マニキュアやネイルはできないから悩んでいた時に、自爪そっくりにジェルネイルができると知り、補強目的でcalmへ。

もちろん爪が欠けることも無くなり、安心して仕事ができるようになっただけでも嬉しいのに爪も綺麗になったと喜んで通ってくださっています。

まとめ

お悩みに当てはまった方、意外といるんではないでしょうか?

 

私自身、爪の噛み癖が大人になっても治せず、子どもがマネをして爪を噛むようになり焦りました。
焦ったところで、自分一人の力では噛むのを止められず途方に暮れていた時に自爪育成に出会いました。

結果、もちろん爪を噛むことも無くなり子どももマネしなくなりました。

自分一人の力では、どうしようもできない、と思った方、私と一緒に二人三脚で自爪育成しませんか?

 

まだまだ知られていない自爪育成。
身近にも爪で悩んでいる方がいたら、ぜひ自爪育成の存在を教えてあげて欲しいです。